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高松市立みんなの病院

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脳死下臓器提供シミュレーションを実施しました

高松市立みんなの病院では、臓器提供の意思を表示されている方がドナー(臓器提供候補者)となったとき、迅速に対応できる体制整備を行っています。

2020年2月7日には、長崎大学高度救命救急センターの平尾先生をお招きし、脳死下臓器提供のシミュレーションを行いました。
「臓器の移植に関する法律」に基づいて、机上訓練後、関連部署のスタッフで法的脳死判定の手順を確認しました。
ご本人の意思確認、ご家族への説明、各部署との緊密な連絡体制の構築など、改めて気づかされることが多く、実りのある一日となりました。
臓器提供に関して、希望される方、そうでない方、思いは様々です。どちらを選ばれても、患者さんやご家族の思いに寄り添った医療が提供できるよう、研鑽を重ねてまいります。

 

 
■開会の挨拶 ■講義「法的脳死判定について」/長崎大学病院 平尾先生 ■救急病棟での実技シミュレーションの様子

当院では、当院の臓器提供マニュアルに沿って、心停止下臓器提供と脳死下臓器提供時の連絡体制、各部署における役割、外部機関との連携等の確認などについて、院内勉強会を年間を通して行っています。
2019年度においては、今回のシミュレーションのほか、11月2日・3日に神奈川県で開催された「2019年度救急医療における脳死患者の対応セミナー」に当院から4名が受講しました。
また、2020年1月22日には、多職種の院内スタッフの参加のもと、東京医科大学救急科教授 織田 順先生に「無理なくできる移植医療の情報提供」をテーマに講演いただきました。

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