生きる力を応援します。

高松市立みんなの病院

文字サイズ

087-813-7171

放射線治療

高松市民病院では、高エネルギーX線(ライナック)を使った放射線治療を行っています。
主として悪性腫瘍(癌)の治療が対象となります。
病気の細胞は正常な細胞に比べると、放射線に弱くその差はわずかですが、正常細胞があまり傷つかず病気の細胞のダメージが蓄積する程度の放射線を繰り返し照射していくことによって、その差が開いていき、やがて正常組織はほとんど損なわれないまま、病気を治すことができます。
そして、放射線治療、手術あるいは抗癌剤、薬剤などの複数の手段を組み合わせて悪性腫瘍に立ち向かうことを集学的治療と言います。放射線治療は単独で行われる事もありますが、現在は集学的治療がなされる場合が多いです。もっとも効果的に治療効果が得られるように手術の前後、化学療法と同時あるいは前後などに放射線治療は行われています。
また、癌などによって生じる疼痛などの症状の緩和にも効果をあげています。
ここ数年の傾向ですが、乳癌で、乳房温存手術をうけたあと再発のリスクを軽減する目的で放射線治療を利用するケースが増えています。

  

ページのトップへ戻る