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高松市立みんなの病院

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診療情報

当院「呼吸器内科」について

地域医療支援病院として、あらゆる呼吸器疾患の慢性期・急性期、また重症例・難治例に対応し、病診・病病連携を通じて地域医療全体の医療に貢献することを使命としています。
また、当院は第二種感染症指定病院であり、陰圧の感染症病床を6床、重症患者さんに対応できるようHCUに1床、陰圧室があり、救急外来にも陰圧の診察室が1室あります。感染症疑いの患者さんにも、保健所と連携して対応します。

学会認定施設

日本内科学会認定医制度による教育病院
日本呼吸器学会専門医制度認定施設
日本呼吸器内視鏡学会認定施設
日本アレルギー学会専門医制度教育施設
日本環境感染学会認定教育施設

外来担当表
令和3年度最新版
診 療 科
呼吸器内科 午前 河野 洋二 岸本 伸人 河野 洋二
CPAPは要予約
岸本 伸人 塚﨑 佑貴
香西 博之 第1、3、5週
堀内 宣昭
岸本 伸人
午後 要問い合わせ

【受付時間は次のとおりです】
新患の方:午前8時~11時、午後1時~4時
再来の方:午前8時~11時30分、午後1時~4時

対象疾患
呼吸器疾患

気管支鏡検査、呼吸機能検査及び画像検査など各種検査を施行し、主に以下の疾患の診断・治療を行っています。

  • 呼吸器感染症
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
  • 肺がん
  • 気管支喘息 アレルギー疾患
  • 間質性肺炎・肺線維症
  • 呼吸不全
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 当院には慢性呼吸器疾患看護認定看護師が1名おり、CPAPを担当しています。

    その他の疾患に関しても各科連携の上、治療を行っています。

     

    診療内容

    COPDや間質性肺炎などによる慢性呼吸不全に対して、在宅酸素療法や在宅人工呼吸を積極的に行っています。COPDの増悪、肺炎や間質性肺炎による急性呼吸不全には、HCUで人工呼吸療法を中心に集中治療が可能です。急性期から慢性期まですべての呼吸不全に対応します。 新病院になりPET-CTが導入され、肺がんの診断、病期の評価に利用しています。通常の気管支鏡に超音波気管支鏡も用いて、肺生検に加えて縦郭リンパ節生検も行い、診断の精度を高めています。治療は外科療法、化学療法、免疫療法、放射線療法など最新の治療をすべて行うことができます。

    気管支喘息に対しての気管支サーモプラスティ治療

    気管支サーモプラスティは気管支鏡を用いた喘息治療法です。気管支鏡に電極付きのカテーテルを挿入し、高周波電流にて気管支壁を温めることで、喘息の原因となる肥厚した気道平滑筋の量を減少させ、気管支の収縮を抑制して発作を起きにくくします。 治療は気管支を3つのブロックに分けて行われ、それぞれ約3週間空けて実施されます。 所要時間は1回あたり約1時間で、当院では全身麻酔、2泊の短期入院で行われます。
    当院は中四国で初めてこの気管支サーモプラスティを導入しました。 今後、適応のある患者さんに気管支サーモプラスティをより安全に施行し、喘息があるためにあきらめていることをなくすお手伝いができればと考えています。

    重症呼吸不全に対してのECMO治療

    ECMO(エクモ)とは膜型人工肺を用いた機械的補助装置です。その中でもVVECMOとは、respiratory ECMOとも呼ばれ呼吸補助を目的とします。静脈より脱血し体外式膜型人工肺を用いて酸素と二酸化炭素を交換、再度静脈に送血を行い、呼吸不全の改善を行います。
    導入後、人工呼吸器管理は積極的肺保護を行い、原疾患治療の期間を確保することが可能となります。 通常の治療では救命が困難な、非常に重症の急性呼吸不全の患者さんには、適応を慎重に考え、積極的に施行しています。

     

    呼吸療法委員会

    医師・看護師をはじめ、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士などと協議し、毎週木曜に人工呼吸器装着患者さんの回診・呼吸器設定の提案などを行っています。

    呼吸サポートチーム(RST)のご紹介

     

    地域の医療機関の皆さまへ

    地域医療連携だより『呼吸器内科』紹介/2020年3月号〈第10号〉
    ※掲載当時の内容です。

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