アドバンス・ケア・プランニング（ACP）とは、もしものときに受ける医療やケアについて、あなたの希望や思いが反映されるように、家族や医療者と話し合って文書に残し、共有する取り組みのことです。「人生会議」とも呼ばれています。

当院でのアドバンス・ケア・プランニング

■医療ケアチーム
医師、看護師、社会福祉士（ソーシャルワーカー）より編成されています。
■アドバンス・ケア・プランニングの実践
あなたと、あなたの信頼できる方と、医療ケアチームで、あなたの望む治療やケアについて話し合いを行います。話し合った内容を書面に残すことで、あなたの意思を尊重した治療やケアを受けることができます。
また、心身の状態に応じて意思の変化があった場合は、何度でも繰り返し話し合いを行うことができます。

詳しくはパンフレット(PDF)をご覧ください