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高松市立みんなの病院

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RI検査


RIとは核医学検査のことで微量の放射性同位元素を目印とした薬(放射性医薬品)を用い、病気の診断をする検査です。この検査は体外からエックス線を照射するのではなく、まず患者さんに放射性医薬品(放射線をだす医薬品)を投与し、この投与された放射性医薬品が目的とする臓器や組織に集まったところで、体内(目的臓器等)より出ている放射線(ガンマ線)を特殊な装置(ガンマカメラ)で検出し、その得られた情報をコンピューター(解析装置)を用いて断層像を描かせたり、またデータを解析することにより診断しています。

検査用の放射性医薬品には、半減期(放射線が半分になるまでの期間)が短い物が使用され、また投与量も非常に少ないので、安全で、苦痛の少ない(放射性医薬品を注射するときだけ)検査が行なえます。

核医学検査で得られる情報は、全身の骨疾患や炎症・腫瘍疾患などがあります。また心臓では心筋血流障害・心機能の予後・交換神経機能・代謝機能等などが評価でき、頭では脳の血流状態を観察することにより脳血管障害・脳腫瘍・てんかん等を評価することができます。この他にも当院では様々な核医学検査を行なっております。

*核医学検査のご注意
核医学検査では様々な検査前のお願いがあります。検査前にしておいていただきたいこと、逆にしないでほしいこと様々です。例えば、食事の制限(朝食抜き、2週間ほど海藻類などを食べない、など様々)、水分をいつもより多めに取る、浣腸により大便を充分出す、尿を充分出す等など検査によって異なります。このことを”前処置”と言います。
検査を受けられる際はこの前処置が有るのか無いのか、有るならどうするのかをしっかり聞いておいてください。
*核医学検査時のご注意
核医学検査は検査の種類により検査時間、注射の後の待ち時間、撮影方法が異なります。担当放射線技師より説明いたしますのでご協力をお願いいたします。
RIを投与された方の授乳及び、乳児を抱きかかえることなどはご遠慮下さい。
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